Illustrator 愚直にチュートリアル挑戦 (4-3)

ペンタブのお陰でスピーディに色塗りができた!

ちょっと体が弱ってきて集中力が切れたので素直に休んでました。煮詰まってたのかも。Illustratorに熱中してる間は部屋が散らかり放題だったのですが、何日か遠ざかってみたら自然と片付ける気になったり、不用品をリサイクルに出すといった気分になってきました。バランスが悪かったのかな。

一番の成果は、デスクの上にキャンプ用のミニテーブルを載せて、立って作業することを思いついたことです。あとで気づいたけど、これって流行りのスタンディングデスクと同じ考えですね。もちろん立ちっぱなしなので足裏は痛くなるんだけど、慢性的な肩こりや腰回りの不快感がなくなって「もっと早くにこうすればよかった〜」(ToT)

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というわけで、立ったままで大物チュートリアル、まだまだ続きます。
次はStep 4-3、イラストに色を塗り塗りするお話です。今回から新兵器のペンタブを使っていきます!

IllustratorことはじめStep4:イラストを描き様々な印刷物に横展開していく方法

Step 4-3でやったことメモ↓


塗りブラシツール
→なんとなく存在は知ってたけど使ったことのない機能。「ブラシツール」が線に太さを与えて塗るのに対し、「塗りブラシツール」は塗った部分がそのまま面のオブジェクトになるのが特徴。
→「線レイヤー」の下に「塗りレイヤー」を作ってから、「塗りブラシツール」で塗ると良い。塗りが線からはみ出しても大丈夫。後で「消しゴムツールで」はみ出た部分を消すことができる。


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今回の4-3は塗りの話だけでした。いやーペンタブあって助かった〜。これにマウスで色を塗るとか、時間かかりすぎて発狂してたかも知れない。
「塗りブラシツール」で大雑把に塗り、はみでた部分を「消しゴムツール」で削る、というのを繰り返したのがこれです。でもまだ「塗りブラシツール」の線幅(筆圧?)コントロール方法がよく分からなくて、細かい部分を塗るのに苦労したかな。。。このへんは徐々に勉強していきたいと思います。

とりあえずペンタブで塗ってみたところ

Step4-3チュートリアル後半で、影を塗るという話があったのでやってみたけど、塗ってない顔とかシャツとかまで色が入ってしまったので、さらに塗り足してみました。

背景に色を入れて、顔やシャツを塗り足したところ

ペンタブで塗り塗りするのは塗り絵みたいで楽しかったのですが、慣れないのでちょっと操作に疲れたかな〜。
あと、ペンタブでガシガシ塗るとき、いつもMacBookのファンがすごい勢いで回りだすので、それだけ高負荷な作業なんだなと思いました。マウスでやってた時にはこんな事なかったと思うので。
いろいろ試しながら学んでいきたいと思います。

あとは、燃え尽きないようにムリのないスケジュールで進めようっと。
今日からしばらく用事が立て込むので、またしばらくお休みしまーす。


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