Illustrator 愚直にチュートリアル挑戦 (4-2)

今回は線のタッチを変更する方法などを学びました

大物チュートリアル、続けていきます。次はStep 4-2、トレースした絵の見栄えを調整するというお話です。

IllustratorことはじめStep4:イラストを描き様々な印刷物に横展開していく方法

Step 4-2でやったことメモ↓


はみ出した線の処理
→「ブラシツール」で描いてはみ出した線は「消しゴムツール」で消せばいいという話なんですが、私のように「ペンツール」で描いて線幅をいじった線はうまく消せなかったという。。。(変形しちゃった)。

Shaperツール>連結ツール
→見るのも聞くのも初めての機能。私のデフォルトのツールボックスにはShaperツールが見当たらず困惑。そこでツールボックス最下部の「・・・」を押して、すべてのツールを表示させ、隠れていた「Shaperツール」をツールボックスにドラッグ配置。ふう。
その「Shaperツール」の中に「連結ツール」が。。。と思ったら、無いし!よく見たら、ビデオに紹介されてる「連結ツール」のほか「鉛筆ツール」「スムーズツール」「パス消しゴムツール」も全部入ってない。→自分で手動追加。
やっと「連結ツール」を使って、交差したパス上で、削除したいセグメント上をドラッグすると、そこだけ消えて残りのパスが繋がるという魔法ツール。これは1線ずつ描いて行く時に便利かも!→Adobe blogに詳細が載ってました

線のタッチの変更
→タッチを変更したい線を選択した状態で、ブラシ一覧から他のブラシ(今回は「木炭画・ぼかし」)を選ぶと、線のタッチが変わる。また、その場合でも線の太さは線パネルで数値を変更することができる(1pt→0.75ptなど)。


シャツの縦縞を木炭画タッチに変更

絵だけ見るとほとんど何も変わってない気がするけど、内心すごい冒険した気分なので、今日はここまでにしとこう。笑


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